せいやのブログ

低浮上です。

大学とクルマで激動の2021年

 こんばんは。せいや(@seiyabeats)です。

 1年は早いもので,もう大晦日だ。というわけで,今回は,簡単に1年の振り返りをしていこうと思う。

 

大学

 昨年度のコロナ禍での受験を何とか乗り越えたが,今年も新型コロナウイルスの勢いが衰えないまま大学生となった。大学が始まって間もない頃は色々と不安であり,それは今も変わらないが,何とか前期の単位はすべて取れた。

seiya-log.hatenablog.com

 

 実際に大学生活を送って,大学の勉強の難しさ,教養系の科目の大変さ,将来のことをいよいよちゃんと考えないといけない焦り,大卒・院卒生や教授の方達の凄さなどを改めて実感した。特に,後期からの勉強は数学・物理ともに難しく,毎回課題を取り組むのに時間と体力を使う日々であった。
 また,最初は友達ができるか不安な中,実習のグループ分けという友達を作りやすいシステムがあって良かったし,グループ内の人も優しくて良い人ばかりで良かった。頭も良い人ばかりなので,劣等感を感じる(もちろん自分の勉強不足が悪い)一方,良い刺激にはなっていると思う。もし周りの人が怠けている人ばかりであったら,自分の(もともと少ない)やる気はさらに落ちていたことだろう。教えてもらえることは良いことだとは思うが,僕もそれに甘えすぎず,自分で考えて問題を解決する能力をさらに伸ばさないといけないと感じている(とは言え,ネットの力は借りつつも課題は基本自力で頑張ったんじゃないかと思う…)。来月に後期の期末テストがあるので,冬休みは勉強をしっかりやりたい。が,不安ではある。

 

クルマ

 大学生活が始まったとともに,今年の大きな変化として,自動車の免許を取得できたことが挙げられる。もともと小さい頃はクルマ好きで,中学生くらいの時はガジェット系に熱中していたが,高校生の後半頃に再度クルマの熱が再燃し,今年に至る。3月の半ばくらいから教習所に通いはじめ,約3ヶ月後に念願の運転免許を取得できた。大変贅沢なことに,前から家族で乗っていたクルマの他に,自分用のクルマを増車でき(祖母のおかげ),免許を取得して1ヶ月後くらいには自分一人で結構乗っていたと思う。
 やはりクルマというのはいいモノで(語彙力),行きたい場所に快適に行けるという実用面はもちろん,大学がきつくて精神的にしんどい時もクルマの存在に助けられた部分は多い。教習所では「精神的に不安定な時は運転するべきでない」的なことを教えられるが,むしろそういう時こそクルマでドライブをすると良い気分転換になる。一方,クルマにはプラスの面だけでなく,維持費がかかることや,事故のリスクといったマイナスの面もあるので,常にそのことを意識して今後も向き合っていきたい。

 

最後に

 その他,3月は6年間通った中学・高校を卒業し,その際に動画の制作を担当したり,8月には親知らずの抜歯をしたり(親知らずを抜歯してから3日目までのレポート - せいやのブログ ),つい先日,ようやくアルバイトを始めた(まだ一人では全然仕事ができず,不安…)り,かなりイベントが多かった年であった。
 来年は大学2年生でさらに勉強が〜とかその後の就職どうしよ〜とか言っていたらキリがないので,この辺で終わりにしようと思う。最後に,今年も色んな人に自分の話を聞いていただき,かなり救われたと思う。なんだかんだ人脈というのは一番大切だなと感じさせられる。ありがとうございました。来年もよろしくお願いします!